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兼業トレーダーHの裁量トレード日記 第3話

トレードスタイルについて

こんにちは。兼業トレーダーHです。
前回は私が日々どのようなトレードをしているのか簡単に説明しました。私のトレードスタイルについては、
大まかにまとめると次の内容になります。

・日中はサラリーマンとして会社に出勤しているため、帰宅後の主に21時~24時の間にデイトレードメインでおこなう。
・1時間や4時間足で相場の大まかな流れをとらえ、15分足でタイミングを計ってエントリーする。
・1日に10~20pips程獲得することを目標にする。

そのほか、FXを始めるにあたって参考になるであろう?記事も書きましたので、良かったらご確認ください(笑)。

では、今回は、具体的にどのようなと手法で取引しているのかを説明していきたいと思います。
まず、どようなチャート設定をかを解説しすればよいのかを解説していきたいと思います。
チャート表示にはMT4を使用しています。MT4は海外口座を開設した場合、ほとんどの会社で提供しているので、
もし使用したことが無い方がいましたら、口座開設して操作に慣れておいたほうが良いと思います。
なお、私が使用している口座はXMという日本語サポートがしっかりしている会社の口座ですので、
まだお持ちでないかたは、よろしければ開設を検討してみてください(^O^)

参考:XM口座開設の流れ

 

チャートの基本設定

では、MT4を使ってチャート設定をするのですが、基本的にはローソク足を表示し
プライスアクションやサポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインを
駆使してトレードします。あとは、わかりやすいように移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表(雲のみ)、MACDを使っています。纏めますと以下になります。

・ローソク足
・ライン(水平線、トレンドライン)
・インジケーター(移動平均線 ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD)

さらに、インジケーターについて詳しく解説してしていきます。
まず、移動平均線ですが、期間は10、25、75、200を使用しています。また、種類はEMAです。
この数値で短期(10EMA)、中期(25EMA)、長期(75EAM)の方向性を確認し、トレンドにうまく乗る感じでトレードしています。
なお、200EMAは機関投資家をはじめとした多くのトレーダーが使用しているので表示しています。
トレンドを見るというよりは、200EMAの最初のタッチで逆張りなどのトレードをしたり、ローソク足が200EMAの上か下にあるかを確認しエントリーの方向性を確認することが多いです。
次にボリンジャーバンドですが、期間21で1σ、2σ、3σを表示します。また、MACDはMT4のデフォルトになります。

これらの表示すると、以下の画面になります。

慣れないと少々分かりずらいかもしれませんね(笑)。
慣れてくると、ここまでインジケーターを使用する必要もないのですが、初心者の方でもわかりやすくトレードできるように、あえて表示しています。
徐々にチャートの見方がわかるように訓練し、インジケーターを表示する必要がなくなったら、一つづつ消していってもよいかと思います。

私は、現在はローソク足とラインをメインに取引をしていますが、裁量トレードを始めたころは、上記のインジケーターを表示してトレードしていました。このチャート設定の良いところは、トレンドの判定が比較的簡単にできるところです。
次回のブログでも解説しますが、今は買いの相場なのか売りの相場なのかの判断がはっきりできるので、迷うことがあまりないです。
そうなると、あとはエントリーのポイントを絞りこむことができれば、トレードは比較的楽にできます。

では、今回はここまでにして、次回は実際にどのように相場を見ていくのかを解説していきますので、次回もよんでくださいね!!

 

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