皆様あけましておめでとうございます!兼業トレーダーHです!今年もよろしくお願いいたします!
昨年は私のブログを見ていただきありがとうございました。今年も皆様のトレードに役立つようなブログを執筆していきたいと思いますのでよろしくお願いします。しかし、年始の挨拶、ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。というのも、年明け早々、私はインフルエンザにかかってしまい、40°以上の高熱を出して寝込んでいる状態でした(笑)。 会社もしばらく休んでいたのですが、なんとかトレードだけはやりたいと思い、スマホを片手にトレードできるチャンスを伺っていました(笑)。あまり回数がこなせていませんが、なんとかトレードして利益を得ることができたので、今年も、去年と同じ流れで解説していきたいと思います。それでは、昨年と同じく私の得意としている雲→移動平均線→ローソク足のトレンドフォロー型のトレードで、1月3日のドル円のトレードについて解説していきたいと思います。ドル円は、 昨年のようにフラッシュクラッシュが起きて大暴落するんではないのかという危機感を持っていましたが、そのような非常事態にはならず、特に変わりない始まり方でした。その中でも、若干円高に向かう勢いが強く出ていたので、今回は売りのトレードで利益を得ることができました。それでは早速、1時間足の環境認識から始めていきたいと思います。
1時間足の環境認識
1時間足では、雲→移動平均線→ローソク足の順に並んでおり、移動平均線は200EMAを含めてパーフェクトオーダーを形成しています。また、ボリンジャーバンドもエクスパンションをお越しており、MACDも下向きに拡大していたので、迷うことなく売りの方向でトレードする という判断ができます。それでは、15足でエントリータイミングを確認していきましょう!
15分足でのエントリータイミング
15分足でも雲→移動平均線→ローソク足の順に並び、移動平均線も200EMAを含めてパーフェクトオーダーを形成しています。また、ボリンジャーバンドもエクスパンションをお越しており、MACDも広がりつつあります。エントリーに問題ありませんので、チェック印でエントリーし、❌印で決済しました。今回のエントリーポイントで、私が基準としてあげているところは、エントリーする足の三つ前の足が、それまで形成していた約10pipsほどのレンジ帯を抜け出し、その後陰線→陽線→陰線とN字を形成して下落しています。このチャートパターン はダウ理論とも関係しており、今後そちらの方向に動いていく可能性が高いという判断をすることができますので、あらゆる面においてこのパターンが出現した時には、エントリーのタイミングをはかる根拠として利用することができます。このように、環境認識した上で、今年はエントリーするタイミングを細かく解説していきたいと思います。後は、エントリーするタイミングがレンジブレイクからのプライスアクション、または10EMAにタッチし押し目狙いのエントリーの場合など、エントリータイミング 私は複数持っていますので、去年はあまりそこを解説していませんでしたので、今年は細かくどのようなタイミングでエントリーをするかということについても解説していきたいと思います。なお、去年まではボリンジャーバンド、 MACDを環境認識に入れておりましたが、今年はさらにトレードを簡略化し、分かりやすくするために、画面上には表示していますが、このボリンジャーバンドとMACDは考慮せず、雲→移動平均線→ローソク足のみで判断していきたいと思います。それでは、今回はいろんないます皆様今年もお体に気をつけて良い一年を過ごしましょう良いトレードを行いましょうではまた!