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兼業トレーダーHの裁量トレードブログ 8月23日 ドル円

こんにちは!兼業トレーダー H です。本日もよろしくお願いいたします。

今回は少し前のトレードになってしまうのですが、8月23日のドル円の取引について解説していきたいと思います。今回のトレードは、トレンドのロジックの教科書通りのようなトレードになっていますので、確認事項を一つ一つ確認して普通にエントリーすれば勝てる相場になっています。その辺はロジックの復習を含めて再度解説してきたいと思います。それでは、まずはいつも通り1時間足の環境認識から始めていきたいと思います。

1時間足での環境認識

それでは、1時間足を確認していきたいと思います。トレンドの方向の判断ですが、下から雲→移動平均線→ローソク足の順番になっています。また、移動平均線もパーフェクトオーダーを形成しています。なお、ボリンジャーバンドとMACDにつきましては、ボリンジャーバンドは Expansionをおこしており、MACDも上向きに広がりつつあったので、この条件では買いが優勢になりますので、15分足に落として買いエントリーのタイミングをはかることになります。あえて注意しなければいけない点があるとしますと、直近の高値が106円60銭付近と考えることができるので、この手前で決済できるようなエントリータイミングが望ましいかと思います。それでは15分足でのエントリータイミングを探していきましょう。

15分足でのエントリータイミング

それでは15分足を確認してきましょう。トレンド方向ですが、雲と移動平均線が重なっている状況でありますが、ローソク足が雲と移動平均線を勢いよく抜けていているので、この場合は買いでエントリーできる相場になります。また、移動平均線はパーフェクトオーダーとはなっていませんが、短期10EMAと中期25EMAが45度ぐらいの角度をつけて上向きに広がりつつあったので、この場合は買いのトレンドが発生していると見なすことができます。次にボリンジャーバンドとMACDですが、ボリンジャーバンドはエクスパンションを起こしており、MACDも上向きに広がっていますので、問題なく買いでエントリーできるサインを確認することができます。今回は黄色の上矢印のところでエントリーし、黄色い×印のところで決済しています。1時間足のところでも確認しましたが、直近の高値106円60銭ぐらいの手前で決済することができたので、今回の決済は特に問題なかったと思います。実際、その後106円60銭付近で一旦反発しましたが、結果としてはその後60銭を超えて上昇していく相場になりました。ただ、これはあくまで結果論ですので、直近高値で跳ね返されるという可能性がある限り、その手前で決済するということはトレード的には何も間違っていませんので、失敗したと思う必要もありません。トレードというものは、エントリーする前にしっかりと筋書きを考え、その筋書きどおりに決済ができるかどうかということが大事ですので、その後相場がどちらに動いたとしても、決済した後の動きについては考慮する必要は特にありません。強いて言えば反省材料的に今後のトレードの参考ぐらいに考えておいた方が良いと思います。

ところで、このブログを更新する時はすでに9月ですが、もう今年も1残すは3分の1となってしまいましたね。今年もあっという間に終わろうとしていますが、これから残りの月で相場は大きく動くのではないかと私は考えています。特にファンダメンタルズ的な要因が大きく響いてくる可能性もありますので、その辺は注意しつつも、大きなトレンドが出たら流れに逆らわず追従して行けば、大きく利益を上げれるチャンスが残り数か月はあると考えています。またクロス円に関しては、個人的には円高方向に進んでいくのではないかと考えています。ファンダメンタルズ的な要因はさておき、長期の足を見るとやはり下落のトレンドが継続していると考えられるため、なるべくは国の方向で日取りを狙っていきたいと考えています。それでは、本日は以上となります。次回もまた楽しみにしてくださいね~!

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