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兼業トレーダーHの裁量トレードブログ 8月16日 ポンド円

こんにちは!兼業トレーダーの H です!本日もよろしくお願いします!

本日は、8月16日のポンド円の取引について解説していきたいと思います。

この8月16日は、午前中にユーロ円のトレードしましたが、ボラティリティがない状態だったので、エントリーしてから揉み合い、最終的には損切りになったトレードがありました。その後、相場を見ていましたが、あまりどの通貨も動きがない状態でしたが、午後からポンド円 のボラティリティが出て大きく上昇したので、その波にうまく乗ることができました。それでは いつものように1時間足の 環境認識から始めていきたいと思います

1時間足の環境認識

1時間足を確認して行きますと、下から雲→移動平均線→ローソク足の 順になっているので この場合は買いでエントリーする相場になります。なお、200日移動平均線は他のEMAの上の方にありますが、あくまで1時間足での環境認識をする場合、メインとなる移動平均線は、短期の10EMA、中期の25EMA、長期の75 EMAの傾きを参考にするので、200 EMAは必ずローソク足や他のEMAの下に来なければいけないというわけではありません。ただし、そのような場合、相場が順調に伸びていったら上にある200 EMA にタッチした後、一度反発する可能性が考えられます。そのため、200EMAがエントリーした場所からすぐの位置にある場合は、エントリー後、すぐに弾かれてしまう可能性があるので、なるべく避けた方が良いと思います。続いて、ボリンジャーバンドと MACD ですが、ボリンジャーバンドはエクスパンション起こしていませんでしたが、MACDいませんでしたがは上向きに広がりつつあったので、買いでエントリーしていける相場になります。それでは 、15分足で実際のエントリーポイントを確認してきましょう。

15分足でのエントリーポイント

15分足では、下から雲→移動平均線→ローソク足の順に並んでおり、移動平均線も200EMAを含めてパーフェクトオーダーを形成しています。また、ボリンジャーバンドもエクスパンションを起こしており、 MACDも上向きに広がっているので、買いエントリーをするのに問題ない相場となっています。赤丸でエントリーし、青丸で決済しています。約15 pips ほど取ることができました。

裁量判断について

今回のトレードでは、まず1時間足でローソク足の上に200EMAがきてる状態でしたが、先ほども解説した通り、1時間足の環境認識では、短期10EMA、中期の25EMA、 長期の75 EMAの順番と傾きに注意してエントリーしていく判断をするので、この点については問題ありません。ただし、ローソク足と200EMAの距離が近すぎると反発される可能性が高いので、今回エントリーする際は、200EMAにはじかれて、下落していくようならば損切する戦略でした。また、損切をしたくないのであれば、約10 pipsから20 pipsほどの利益獲得を狙っていくのに対して、それ以上の値幅がローソク足と200EMAの間にあるかどうかというのを確認した上でエントリーすればより安全なトレードができると思います。また、この日は午前中にどの通貨もボラティリティがない状態でしたが、午後からポンド円だけが大きく伸びていったので、狙っていた通貨を変更して、勢いのある通貨を探してトレードすることで、午前中の損失を埋めることができました。このように、ボラティリティのない通貨でチャンスをひたすら待ち続ける よりも、どの通貨にボラティリティがあるかを確認して、その通貨でエントリータイミングを待ってトレードした方が、効率の良いトレードができるかと思います。それでは、本日の解説は以上となります。この週も何とか勝って終わることができたので、来週も引き続きルールを守って、いつも通りトレードができるように心掛けていきたいと思いました)(^^)それではまた!次回も楽しみにしてくださいね!!

 

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