IFC Marketsで口座を開設したら、次に取引口座へ投資資金(証拠金)を入金して取引をするための準備をします。入金をすることでFXトレードをはじめることができます。
IFC Marketsの入金方法には、銀行送金やクレジットカード、オンラインウォレット、暗号通貨など6つの方法が用意されており、はじめての方であっても簡単に入金することが可能です。
それぞれの方法では口座への着金時間や手数料、入金可能額が異なるため、それぞれの特徴を把握しておく必要があります。
IFC Marketsの取引条件などの詳細は、こちらの記事「IFC Marketsを選ぶ基準やメリット・デメリットを徹底解説」を合わせてご覧ください。
IFC Marketsは16万人以上のトレーダーに利用されている海外FX業者で、600種類以上の取扱商品はすべて独自の取引ツールを利用して取引できます。IFC Marketsでは追証なしのゼロカットシステムの採用や、日本語サ[…]
IFC Marketsの取引口座に入金する6つの方法
IFC Marketsの取引口座へ入金する方法は以下の6つです。
・国際銀行振り込み
・クレジットカード/デビットカード入金
・bitwalletでの入金
・Skrillでの入金
・ビットコイン
IFC Marketsの取引口座への入金の流れ
IFC Marketsの取引口座への入金について具体的な流れを一つ一つ解説します。
IFC Marketsのホームページの画面右上にある「ログイン」ボタンをクリックし、登録メールアドレスとパスワードを入力し、マイページにログインします。
マイページから「入金」ボタンをクリックすると6つの入金方法の選択肢から選びます。
国内銀行振り込み
IFC Marketsが指定する国内銀行に振り込みすることで、取引口座へ入金可能です。
国内銀行振り込みによる最低入金額は1万円からで、IFC Marketsに支払う入金手数料は無料ですが、振込元の金融機関による振込手数料はトレーダー負担となります。
取引口座に着金するまでの反映時間は24時間以内(土日祝を除く)です。
もし入金手続きから24時間以上経過して取引口座に反映されていなかったら、IFC Marketsのサポートもしくは振込元の金融機関に連絡をしてください。
国内銀行振り込みによる入金の流れ
マイページにある「入金」をクリックし、国内銀行送金欄の「入金」をクリックします。
入金先のIFC Marketsの取引口座を選択し、入金額を入力します。
入金額の入力にはあらかじめ用意された入金額のテンプレートを選択する方法と右下の欄に直接金額を入力する方法の2種類があります。
「入金詳細」ページで入金額の確認を行い、問題がなければチェックボックスにチェックを入れ「次」をクリックします。
「入金情報の確認」ページで、振り込み先の詳細情報が確認できるので、表示されている情報を元に、お使いの金融機関から送金手続きをしてください。
ページ内にある「プリント」ボタンをクリックすると振り込み先の詳細情報を印刷できます。
振り込みをする際には、振込名義人名の欄にカタカナの氏名とIFC Marketsの取引口座番号(備考・追記欄に記載されているもの)を組み合わせて入力してください。
例:ヤマダ タロウ IFC123456
またIFC Marketsの取引口座の名義と、振り込み元の口座の名義は同じでなければなりません。
IFC Marketsの取引口座へ着金すると、登録メールアドレスに入金完了のメールが届くので、マイページの口座残高に入金額が反映されていれば全ての手続きは終了です。
国際銀行振り込み
IFC Marketsが指定する口座へ海外送金によって入金することが可能です。
国際銀行振り込みも国内銀行振り込みと同様に最低入金額は1万円からで、IFC Marketsに支払う入金手数料は無料ですが、振込元の金融機関による振込手数料はトレーダー負担です。
国際銀行振り込みは、国内銀行振り込みよりも取引口座への着金までの反映時間が少し長くなり2~3営業日で着金となっています。
国際銀行振り込みによる入金の流れ
ログイン後マイページにある「入金」をクリックし、国際銀行送金欄の「入金」をクリックします。
入金先であるIFC Marketsの取引口座を選択し、入金額を入力します。
入金先の口座番号と入金額の確認を行い、問題がなければチェックボックスにチェックを入れ「次」をクリックします。
ページが遷移すると振り込み先口座の詳細情報が確認できるので、表示されている情報を元に金融機関から送金手続きをしてください。
ページ内にある「プリント」ボタンをクリックすると振り込み先の詳細情報を印刷できます。
銀行・ATM・インターネットバンキングで振り込みをする際の振り込み名義人欄には、国内銀行振り込みと同様に、カタカナの氏名とIFC Marketsの取引口座番号(備考・追記欄に記載されているもの)を組み合わせて入力してください。
またIFC Marketsの取引口座の名義と、振り込み元の口座の名義は同じでなければなりません。
IFC Marketsの取引口座へ着金すると、登録メールアドレスに入金完了のメールが届くので、マイページの口座残高に入金額が反映されているか確認しましょう。
クレジットカード/デビットカード入金
クレジットカード/デビットカード入金では、日本で利用者の多いVISA、 Mastercard、 JCBに対応しています。
最低入金額は1万円、最大入金額は30万円で入金手数料は無料です。
また取引口座への着金まではわずか数分で反映されます。
クレジットカード/デビットカードによる入金の流れ
ログイン後マイページにある「入金」をクリックし、クレジットカード/デビットカード欄の「入金」をクリックします。
IFC Marketsの取引口座を選択し、入金額を入力します。
・カード名義人名
・カードの有効期限
・CVV/CVCコード
上記の4項目を入力して、入金詳細欄で入金額の確認をして問題がなければ、チェックボックスにチェックを入れて「次」をクリックします。
クレジットカード/デビットカードによる入金手続きが完了したら「口座を管理」ボタンをクリックするとトップページに移動できます。
IFC Marketsの取引口座へ着金すると、登録メールアドレスに入金完了のメールが届くので、マイページの口座残高に入金額が反映されているか確認しましょう。
初回のみクレジットカードの承認が必要
IFC Marketsで初めてクレジットカード/デビットカードによる入金手続きを行うと、クレジットカードを届け出るためのメールが届きます。
届いたメールに添付されているリンクからクレジットカードの画像添付ページへ移動してください。
IFC Marketsの取引口座へ入金手続きをした際に使用したクレジットカードの表面と裏面の画像をアップロードします。
表面の画像に関しては、クレジットカード番号の最初の6桁と下4桁のみが写るように間の番号は付箋などで隠して撮影してください。
裏面に関しては、3桁のCVV/CVCコードを付箋などで隠して撮影してください。
即日または翌営業日以内にカードの確認作業が完了し、口座へ入金されます。
bitwalletでの入金
オンラインウォレットサービスであるbitwalletを利用してIFC Marketsの取引口座へ入金できます。
bitwalletは円・ドル・ユーロの3種類の通貨で支払いができ、送金手続きが24時間365日いつでも可能です。
IFC Marketsの取引口座への送金手数料は無料で、口座への反映時間はわずか数分で反映されます。
また最低入金額は1000円で、最大入金額に制限はありません。
bitwalletによる入金の流れ
ログイン後マイページにある「入金」をクリックし、bitwallet欄の「入金」をクリックします。
IFC Marketsの取引口座と入金する通貨を選択し、入金額を入力します。
「入金詳細」を確認し、問題がなければチェックボックスにチェックをいれ「次」をクリックします。
bitwalletのログインページへ移動するので、メールアドレスとパスワードを入力しログインします。
bitwalletでの決済情報を確認し、問題がなければ「決済する」をクリックします。
IFC Marketsの取引口座へ着金すると、登録メールアドレスに入金完了のメールが届くので、マイページの口座残高に入金額が反映されているか確認しましょう。
Skrillでの入金
Skrillとはイギリス大手のオンライン決済会社paysafe社が運営している電子マネー決済サービスで、IFC MarketsではSkrillを利用して取引口座へ入金可能です。
FX口座やオンラインカジノの口座に24時間365日いつでも入金可能です。
ただ、Skrillは2016年10月1日より日本人によるSkrillの利用はできなくなりました。
ビットコインを入金
IFC MarketsのNetTradeXのみビットコインの入金が可能です。
IFC Marketsの取引口座への送金手数料はブロックチェーン手数料のみがかかり、口座へはわずか数分で反映されます。
最低入金額は0.001BTC(1000μBTC)です。
ビットコインによる入金の流れ
ログイン後マイページにある「入金」をクリックし、ビットコイン欄の「入金」をクリックします。
IFC Marketsの取引口座を選択したら「次」をクリックします。
ビットコイン決済専用ページに遷移すると、1度だけ使えるビットコインアドレスが表示されます。
ビットコインアドレスとは27文字から34文字の英数字からなるビットコインの口座番号のようなものです。
「Copy」ボタンをクリックするとビットコインアドレスをコピー可能です。
ビットコインアドレスを取得することで、ビットコインを管理しているオンラインウォレットから取引口座へ送金が可能です。
IFC Marketsの取引口座への入金に関するよくある質問
IFC Marketsの取引口座への入金について、良くある質問(FAQ)をまとめて掲載します。
- 入金手数料はかかりますか?
- 6つすべての入金方法に関してIFC Marketsに対して支払う手数料は無料です。
しかしながら、国内・海外銀行振り込みを利用する際には振り込み元の銀行や中継銀行に対して手数料がかかることがあり、その手数料に関してはトレーダー負担です。またIFC Marketsはボーナスを受ける目的で口座を開設し取引数が極端に少ない口座であると判断すると、顧客の同意なしに入金時に発生する手数料を取引口座から引き出す権利を持っています。
- クイック入金とはなんですか?
- クイック入金とは、対応している金融機関のインターネットバンキングを利用して入金することで、土日祝を含め24時間入金手続きが可能で、口座へ即時反映される入金方法です。クイック入金を利用して入金する際には最低入金額が5000円に設定されています。
- JCBカードに対応していますか?
- IFC MarketsではJCBカードに対応しており、入金手数料無料で即時口座へ入金が反映されます。
また最低入金額は1万円、最大入金額は50万円です。
- 入金手続きはいつでもできますか?
- IFC Marketsでは入金手続きは365日24時間いつでも可能です。
- ビットコインはすべての口座へ入金可能ですか?
- IFC Marketsの独自取引ツールであるNetTradeXのスタンダード口座とビギナー口座のみがビットコイン入金に対応しています。
開設した口座が米ドル・ユーロ・日本円建ての口座でもビットコインの入金が可能です。取引口座へ入金する際にはマイクロビットコイン(μBTC)という単位で入金をします。