海外FX歴12年の筆者がおすすめのFX会社や口座開設方法・メリットデメリットについて徹底分析!

兼業トレーダーHの裁量トレードブログ 9月10日 ポンドドル

こんにちは!! 兼業トレーダーの H です。本日もよろしくお願いします!!

私には、2歳の娘がいるのですが、最近、土日になると二人で色々な公園に行って遊ぶようにしています。子供が公園で遊ぶようになるまでは、家の近所にどのような公園があるのか、また、どのような遊具があるのかなど気にもしていませんでしたが、色々な公園を回っているうちに、こんなところにこんな素晴らしい公園があったんだと気付くようになりました( ´艸`)。 公園の中には、子供が溺れないくらいの浅い大きな噴水があったり、家族で座れるぐらいの大きさのテーブルとイスがあり、屋根の付いた休憩所が備え付けられている公園などもありました。このように公園で遊んでいるうちに、だんだんいろいろな公園に行ってみたいと娘より私の方が思ってしまう今日この頃です。いずれ、公園ブログが書けるようになるかも(笑)

話がトレードからずれてしまいましたが、本日は9月10日のポンドドルの取引について解説していきたいと思います。それで、はいつものように1時間足の環境認識から始めていきたいと思います。今回のトレードも、基本ルールからは少し外れて若干裁量を入れた取引になります。

1時間足の環境認識

では、1時間足の環境認識を解説していきます。まず、基本となる位置関係ですが、下から雲 →移動平均線→ローソク足の順番になっていますので、この相場では買い目線でエントリーを狙っていくことになります。なお、ボリンジャーバンドとMACDに関しては、エントリーできる基準にはなっていませんでしたが、直近の揉み合いから一気に勢いをつけて伸びて行くタイミングでしたので、その勢いにうまく乗って短時間で利益をぬき取ろうと考えたためエントリーすることにしました。もし、慎重にエントリーをするのであれば、1時間足の直近の目立つ高値を超えてきたところをしっかり確認してからエントリーする方が良いかもしれません。その時には、ボリンジャーバンドもMACDも エントリータイミングに適した条件になっていたと思います。それでは次に15分足のエントリータイミングを確認していきましょう。

15分足でのエントリータイミング

それでは、エントリータイミングを見ていきましょう 。まず位置関係ですが、下から雲と移動平均線が重なっている状態になっていますが、ローソク足が勢いよく雲を突き抜けたところでエントリーしています。その時に、ボリンジャーバンドとMACD は平行でしたが、 ローソク足の勢いが強いので後からボリンジャーバンドと MACDも広がってくるだろうと考えていました。基本、インジケーターの表示は、ローソク足の後追いになるので、基本的にはローソク足の値動きを一番重要視して考えた方が良いかと思います。ただ、これはトレードスタイルやロジックなどによって人それぞれ異なると思いますので、私の場合はということでお話しさせていただきます。今回は、黄色のチェック印でエントリーし黄色い×印でしています。プラス10 pips ほどで決済しています。条件が完璧に揃っていない点と、直近の1時間足の目立つ高値付近で反発する可能性があったので、その手前で決済しようと考えていたからです。

それでは、今回のトレード解説は以上となります。これまでにも何回かお話ししてきたとは思いますが、若干エントリールールから外れている相場でも、他の裁量判断を加えることによって、通常はエントリーできなかった相場でもエントリーをすることができるようになる場合がありますので、ロジックを完全に使いこなせるようになったら、ご自身で色々な裁量を加えて、これまでチャンスもなかった部分でもエントリーしてみることをお勧めします。そうすることで、資産の増えるスピードも早くなりますので、頑張っていきましょう!

ではまた見てくださいね!!

 

最新情報をチェックしよう!