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兼業トレーダーHの裁量トレードブログ 10月8日 ポンド円

皆さんこんにちは!兼業トレーダーのHです!本日もよろしくお願いします!
本日は、10月8日のポンド円のトレードについて解説していきたいと思います。今回のトレードもルール通りで問題なく利益を得ることができたトレードになります。

損切りについて

ところで、よく聞かれることがあるのですが、損切りはどれくらいの間隔で入れるのですかという質問を聞かれることがあります。 損切りを入れる場所については、大体は直近の目立つ高値、安値に入れることが多いです。相場をずっと見ていることができたら、短期移動平均線を ローソク足が抜けた時、例えば売りでエントリーしている時は、上から雲→移動平均線→ローソク足の並びになっているタイミングでエントリーしますが、そのローソク足が短期移動平均線を上抜けしてきて、なおかつ短期移動平均線が下向きから上向きに方向を変えた場合にエントリー根拠が崩れるので損切りをしたりします。私も、日々ブログでトレードの解説をしていますが、もちろん全部勝てているわけではなく、 負けているトレードも あります。勝率で言うと、大体7割以上はあるのですが 、3割は負けトレード 、あるいは負けているがプラスマイナスゼロで逃げているトレード をしています。プラスマイナスゼロで逃げ切るトレードとはどういうことかというと、ナンピン、マーチンゲールをしてエントリーポイントまで 戻る前に勝ち逃げをするトレードをたまに行います。ただ、このトレードは毎回使えるわけではなく、一定の条件を満たした時のみに使える方法ですので、必ずしも毎回ナンピンをしてプラマイゼロで逃げれるというわけでありません。このように基本的には毎回ブログで解説しているようなトレンドフォローのエントリー方法で取引をして、コツコツと利益を上げている状態であります。多い時では、だいたい月に4 00 pipsほど取ることができます。ブログを読み続けている人からすると、毎回同じようなエントリー方法でエントリーしているので、つまらない(笑)と思われる方もいるかもしれませんが、実際このやり方だけでもかなり勝つことができるので、むしろ他のやり方をする必要がないということに気づいていただき、私が解説しているこの方法を突き詰めて練習していける ようになっていただければ、月数百pipsを取ることは特に難しくなく達成することができるかと思います。 ですので皆様も諦めずに頑張っていただければと思います。

1時間足での環境認識

それでは、1時間足での位置関係を確認していきましょう。位置関係は上から雲→移動平均線→ローソク足の順番になっています。また、移動平均線も200EMAを含めてパーフェクトオーダーを形成しております。なお、ボリンジャーバンドはエクスパンションを起こしており、MACDは広がりはじめていました。これらの位置関係から、今回は売りで攻めていく相場になります。それでは、続いて15分足のエントリータイミングを確認していきましょう。

15分足でのエントリータイミング

それでは、15分足でのエントリータイミングを確認していきたいと思います。位置関係ですか、上から雲→移動平均線→ローソク足の順番になっており、移動平均線も200EMAを含めてパーフェクトオーダーを形成しています。また、ボリンジャーバンドはエクスパンションを起こしており、MACDも広がりつつあったので、今回は問題なくエントリーしました。黄色いチェックマークでエントリーし、黄色い×印で決済しています。約10 pips獲得することができました。

それでは、今回は以上となります。また、次回もみてくださいね!

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