デイトレorスイング?兼業トレーダー向きの取引手法とは?
兼業トレーダーのHです。今回もよろしくおねがいします!
前回は、当ブログの第1回目ということで自己紹介をさせていただきましたが、今回からは早くもトレード方法の解説なども含めて書いていきたいと思います。まずは、私が普段、どのようなトレードをしているのかを踏まえて説明していこうと思います。
まず、私は普段、いくつかの裁量ロジックを使って取引をしています。基本的にはデイトレードが主体で、その裏側でスイングトレードを行う時もあります。スキャルはあまりやりません。というか自分にはむいてないかも(笑)。もし、スキャルピングトレード、デイトレード、スイングトレード等の用語が分からない人は、ネット等で調べてみてくださいね。このブログでは基本的な用語やインジケーター、チャートパターンについては深く解説することはしないので、もしわからない言葉がありましらたら自分でしらべてみてくださいね。本当にFXを始めたばかりの初心者のかたは、1冊でもよいので初心者向けの書籍を読むことをお勧めします。
あとは、ネットで調べたりするのが苦でない人は、大体のこことは検索したら出てくるので、地道に調べてみるのもいいと思います。そのほうが知識としては習得するのが早いと思います。
デイトレードをおすすめする理由
少し話がそれていまいましたが、主にデイトレードを主体に行っているのですが、これにはいくつか理由があります。
一つは、私のライフスタイルにあります。現在、私はサラリーマンもしていて、日中は普通に会社に出勤して働いています。
そのため、ゆっくりトレードができる時間は、大体21時以降になってしまいます。そうなると、値動きがい一番活発な21~24時の間にトレードを終わらせてしまいたいからです。
二つ目に、FX市場には巨大な資金がうごいていて、百選練磨のプロトレーダーやヘッジファンドがひしめく世界です。その中で一般トレーダーが勝ち続けるためには、私はトレードにあまり時間をかけずに、短い時間で勝ち逃げできたほうが有利だと考えるからです。また、長期的にどちらの方向に動くかを判断することはほぼ不可能に近いと思うのですが、短期であれば、ある程度のチャートパターンや抵抗線等で判断することができるので、そのチャンスを見つけだし、一気に勝ち逃げしておこうという作戦です。
私は上記のような理由でデイトレードを主体にやっていますが、トレードスタイルは、人それぞれの性格やライフスタイルによって異なると思うので、できればいろいろとためしていただき、あなたにあったトレードスタイルを確立してみることがよいと思います。
具体的なトレード方法について
さて、デイトレードを主体にトレードをしているわけですが、トレードを始めるにあたっては、まずは1~4時間足の大きめの足で相場の方向性を確認していきます。いわゆる環境認識です。この環境認識のあとに大まかなエントリーポイントを絞り、15分足に切り替えてエントリータイミングをはかりエントリーするという流れです。15分足でのトレードですので、大まかに1日10pips~20pipsをとってトレードを終えるといった感じです。もちろん、必ず毎日10~20pips取れるわけではないですが、大体これくらいとることができれば、あとは複利で運用してゆけば、割と短期間でもそれなりに資金を増やすことができます。トレードを始めたころには一回のトレードで100pipsや200pipsをとることがすごいと思い、必死にトレードしていましたが、今は何pips取れたとかはあまり気にならなくなり、それよりもいくら増えたかが重要になりました。
その辺の話は資金管理にもかかわってくるので、後々詳しくお話しようと思います。
途中ですが、結構話が長くなってしまったので、今回はこの辺で(笑)。今週からは、トレード結果を交えて記事を更新していこうと思うのでおたのしみに!
それではまたー!!