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兼業トレーダーHの裁量トレードブログ 9月5日 ポンド円

こんにちは!兼業トレーダーの H です!本日もよろしくお願いいたします!

本日は9月5日にトレードしたポンド円の取引について解説していきたいと思います。

私は普段、会社員として日中は仕事をしていますが、仕事中でも休憩時間などを利用してチャンスがある場合はトレードを行っています。今回のトレードは、午前の休憩中にチャートを見た時に、たまたまトレードできそうなポイントがあったため取引しました。

本当は、パソコンのモニターの前でずっとチャートを眺めていることができれば、しっかりとエントリーポイントを見極めて、短時間でスパッと利益を抜き取る効率の良いトレードをすることができるのですが、兼業トレーダーの宿命と言いますか、仕事が終わった後でしかパソコンのモニターの前で、時間を取ってトレードをすることはできません。そんな中、仕事の休憩時間中にチャンスを見つけてトレードをすることができるのは、あるポイントを抑えているからだと考えています。そのポイントというのは、取引する時間をあらかじめ決めておくということです。具体的に言いますと、私の場合ですが、午前のトレードは9時から11時の間、午後のトレードは15時から17時の間と21時以降とあらかじめ決めています。そうすることによって、空いた時間にずっとトレードチャンスを探さなければいけないという状況から脱出し、予め取引時間を決めておくことによって、空いてる時間に今後の値動きのパターンをいくつか考えておき、仕事の休憩時間中にそのチャートのパターンになっていれば、すぐにポイントを探してエントリーするという流れでトレードしています。

なかなか文章で書いていてもわからないかもしれませんが、上記の時間帯での取引は、割と効率よくトレードすることができるので、一度お試しください。それでは、話が少し逸れてしまいましたが、1時間足での環境認識から行なっていきましょう。

1時間での環境認識

では、1時間足の 位置関係について確認していきたいと思います。下から順に雲→移動平均線→ローソク足の順番になっており、移動平均線はパーフェクトオーダーを形成しています。また、ボリンジャーバンドと MACDは若干収束しそうになっていましたが、移動平均線は良い角度で伸びていたのでこの場合買いでエントリーを狙える相場であると判断することができます。ボリンジャーバンドと MACDの条件を除けば、ほぼエントリールール通りで環境認識をすることができる相場でした。それでは、15分足でのエントリータイミングを確認していきましょう。

15分足でのエントリータイミング

それでは15分足のチャートを確認していきましょう。まず下から雲→移動平均線→ローソク足の順番になっております。ボリンジャーバンドとMACDは、1時間足で収束し始めてたので、15分足ではほぼ収束している状態になっていました。しかし、ローソク足が25 EMAでしっかり押さえられていたので、まだトレンドが継続すると判断し、再度10 EMAを下から上に抜けてきたところでエントリーしています。黄色のチェック印でエントリーし、黄色いバツ印で決済しています。約10分ほどでプラス10pips獲得しています。

今回のトレードは、初めにも解説した通り、取引をする時間をあらかじめ決めておき、休憩時間なのにチャートを確認した際、自分が考えていた相互状況に一致した時にすぐエントリーすることができるように準備しておくことができたため、短時間でスパッと力を取ることができました。皆さんも、もしずっとチャートを見ることが難しい状況でしたら、予め動きのある時間帯に絞ってトレードをするように心がけてみてもいいかと思います。

それでは今回は以上となります。また皆さん呼んでくださいね~。ではまた!

 

 

 

 

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