皆さんこんにちは!兼業トレーダー Hです!本日もよろしくお願いいたします!
本日は、10月17日のユーロ円の取引について解説していきたいと思います。前回のユーロ円の取引に続いて、今回もユーロ円の取引の解説になりますが、今回もブレグジットの影響によりまして、 上昇が継続している相場となっていたので、買い方向を狙ってエントリータイミングを待っていました。狙い通り、買い方向へと勢いよく伸びていきエントリーチャンスがありましたので、そこでエントリーして利益得ることができましたね。今回は、1日に2回エントリーすることができたので、その2回のエントリーをあわせて解説していきたいと思います。2回のエントリーとも、どちらもルール通りのエントリーになっていまして、単純に同じような条件の取引を1日のうちに2回するチャンスがあったと言う 状況でしたので、特に何か違う方法でエントリーしたですとかそういうわけではありません。 今回のトレードからもわかるように、相場に勢いがついて、ずっと同じ方向に伸びていけば、このルールはいつでも使うことができますので、相場が動くまでじっと我慢して、動いてからタイミングを見計らってエントリーするという流れを意識していけば、慣れてくると割と簡単にトレードして短時間にスパッと利益を抜くことがどなたでもできようになると思います。そのため、ロジックをおとしこむためにも、今後も継続して私のブログを読んで頂けたらと思います。もし、最初から私のブログをずっと読んでいただいている方がいるとすれば(あまりいないかもしれませんが(笑)、 解説する内容がほとんど同じ内容になっているのに気づくかもしれません。もちろん、エントリーするときに若干の裁量を入れてエントリーすることもありますので、その際はその裁量について詳しく解説しながらブログを書いていますが、基本的にロジックは全て同じになります。たまに逆張りをすることもありますが、それは明らかにここから欲張りで入ったら利益を取ることができるだろうというところから入る場合に限られていますので、ほぼ7~8割方はトレンドフォローの取引になっている状態であります。長くなってしまいましたが、ではいつも通り1時間足の環境認識から始めていきたいと思います。
1時間足での環境認識
それでは、1時間足での環境認識を始めていきたいと思います。まず最初のエントリーに関しては、下から雲→移動平均線→ローソク足の順になっており。移動平均線は200EMAを含めてパーフェクト オーダー を形成しています。ボリンジャーバンドは、マイナス3シグマの方がスクイーズし始めていますが、プラス3シグマの方は引き続きエクスパンションが継続していますので、まだトレンドは継続する可能性があるということを記しています。またMACDは横ばいですが、逆方向に開いているわけではないので、これも特に問題なく買いのエントリーとして判断することはできます。また、二つ目のエントリーに関しては、雲→移動平均線→ローソク足の順になっており、短期移動平均線も角度をつけて再度上昇し始めています。また、ボリンジャーバンドとMACDも、再度広がりつつありますので、ここは買いのエントリーで 問題ありません。それでは次に、15分足のエントリータイミングを確認していきたいと思います。
15分足でのエントリータイミング
それでは、15分足のエントリータイミングを確認してきたいと思います。まず、最初のエントリーに関しては、雲→移動平均線→ローソク足の順番になっており、レンジ状態から若干ブレイクしており、かつMACDとボリンジャーバンドも広がりつつありますので、そのタイミングでエントリーしています。二つ目のエントリー に関しては、雲→移動平均線→ローソク足の順になっており、MACDとボリンジャーバンドは両方とも角度をつけて広がりつつありました。また、移動平均線も角度をつけてパーフェクトオーダーを形成し広がりつつあったので、そのタイミングでエントリーしています。結果、二つのトレード合わせて30pips ほど取るトレードになりました。それでは本日の解説は以上となります!また次回も読んでくださいね😀